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【開催日】
2023年12月2日（土）
【時間】
10:15~11:05
【場所】
ANAインターコンチネンタルホテル石垣
メインステージ

講演者様

中家 勝則

やえやまファーム
代表取締役

1974年三重県生まれ。石垣島と千葉の拠点生活をおくる2児のパパ。ロート製薬株式会社のアグリ部門を率いながら石垣島のやえやまファーム代表を務める。企業×農業×地域×人材などあらゆる“掛け算”から何かを生み出そうと石垣島で奮闘中。

服部 大勇

合同会社Eternity Foods
代表社員

廃棄野菜なくそうプロジェクト『ヤサイクル』の活動︎
畜産農家との企業連携体で6次産業︎ 持続的な飲食店経営を目指す仕込み代行業
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大久 勝

石垣島土地改良区施設
管理課長

沖縄公共政策研究会会員。初級地域公共政策士。現職は石垣島土地改良区施設管理課長。
若い頃には、三線片手に世界２０カ国を放浪。また、琉球王朝時代の進貢使の道を辿って、中国・福建省から北京まで三千キロを歩いたユニークな経験を持つ。

講演内容

八重山の農業に携わる方々が、それぞれの視点で持続的な農業・畜産の実現に向けての可能性と課題をテーマとしプレゼンをいただきます。
石垣島で活躍されている「げんたろうファーム」の取り組みなどもプレゼン内容に含まれており、農業に興味のある方だけでなく、ゆらてぃくで野菜を普段、買っている人でもお楽しみいただける内容となっております。
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その後、登壇者様のディスカッション、ならびに会場参加者様も一緒に、議論いただける時間を設けております。

ファシリテーター

灘岡 和夫

東京工業大学 名誉教授

広島県広島市生まれ。2019年3月まで東京工業大学 環境・社会理工学院 教授を務め、退官後、2023年3月まで同大学・特任教授。石垣・石西礁湖や、フィリピン・インドネシアなどを含むコーラル・トライアングルと呼ばれるエリアでの沿岸生態系保全の在り方を、生態系と人間社会との関係性や、持続的な地域づくりの観点から模索する活動を続けている。現在、フューチャーアース・アジア地域委員会共同議長、SIMSEA科学運営委員会議長、日本学術会議SIMSEA小委員会委員長、ベルモントフォーラムCOAST Card国際プロジェクト日本側代表などを通しての活動にも力を入れている

部会

地域循環共生圏

連携

地域循環共生圏
生物多様性サンゴ保全部会